こんばんは、Teshiです。
今日は、ニューヨークにあり、2008年に2700万ドル(約30億円)の出資を集め、今年上場するかもしれないという注目のベンチャー企業Etsy(エッツィー)を紹介します。
Etsyはハンドクラフトのマーケットプレイス
「Etsy」はハンドクラフト(手作りグッズ)専門のCtoCショッピングサイトで簡単にいうと、eBayの手作りグッズ専門版みたいなものらしいです。つまり自分で作ったものを売ることもできるし、人のつくったものや、世界のどこかの小さなハンドクラフトショップの商品を買うことも出来ると。
中に入るとこんな感じです。

商品の画像をクリックすると、詳細ページに飛びます。
値段は大体20~40$ぐらいで、基本的にはPayPalか、クレジットカードで支払うようです。
色や、カテゴリごとに検索を行うことも出来るので便利です。例えば下はニットカテゴリの赤ちゃん用商品を選んでみたところ。
なんと9376ものアイテムが登録されているらしい!

Etsyのビジネスモデル
収益源が2種類あるようです。
1.商品をサイトにアップする際に1商品あたり20セントの課金
2.商品の販売金額の3.5%を手数料として課金
サイト内の2009年の流通額が2億ドルらしいので、販売手数料だけでおよそ7億円が入っているということですね。ふむふむ。
ハンドクラフト作りが趣味から仕事に変わる人達
That Hobby Looks Like a Lot of Work - NYTimes
上記の記事によると、Gibranさんという女性はこのサイトから、年間14万ドルの収入を得ていて前にしていた仕事もやめてしまったそうです。すごいですよね!でも実は落とし穴もあって、この記事によると彼女は、
1日13時間を椅子の上で編み物をしながら過ごし、更に毎日50かそれ以上の顧客にメールを書いたり、新しい商品のデザインを考えたりしているらしいです。副業のつもりが完全に仕事になってしまったらしいです。他の出展者の方々も、結構大変な様子。この女性はそれでも大きな収入を上げているからいいのですが、中には1時間あたりの収入が州の最低賃金より安いなんて人もいるようです。いいことばかりではないんですね。。
CtoCのショッピングサイトって日本にあまりない気が
こんな感じで、「光と影」を持っているEtsyですが、やはり面白いのがハンドクラフトという唯一無二の商品に特化している点だと僕は思います。ハンドクラフトであれば、メーカーの商品とくらべてどこのサイトで買っても同じという状況にならないので、ユーザー一人あたりのリピート率や売上を高く持っていける気がします。でもよく考えるとこういうサイトって日本にはほとんどないですよね。
まとめ
というわけで、CtoCのショッピングサイト(マーケットプレイス)のことについて今日は書きました。
ちなみにもしこのブログを読んでいる方で、こういったCtoCのショッピングサイトのアイデアをお持ちの方は、BBPlanetに見積り依頼を出してはいかがでしょうか??多くの企業から良い提案を頂けると思いますよ!!



