こんばんは、Teshiです。
子供向けのソーシャルゲーム、ソーシャルアプリと親和性の高い決済代行サービスKwedit
少し前の話に、NYTimesでKweditというシリコンバレーにあるstartup企業に関する記事を読みました。
Buy Now, Pay Later (Maybe With Your Allowance)
Kweditはバーチャルグッズを購入したときの決済や決済方法の選択を後回しにすることが出来るサービス。
この記事によると、Kweditを利用することでソーシャルゲームやソーシャルアプリ、オンラインゲームなどでバーチャルグッズを買った後、Kweditの表示するバーコードをコピーして、近くのセブンイレブンに持っていくと現金での支払いが簡単に出来てしまうのだとか。
これによって何が起こるかというと、これまで自分でクレジットカードを持たない子供がオンラインでバーチャルグッズを勝った場合、親から必ずクレジットカード登録の許可を得る必要があったけど、これからはそれが必要無くなるということです。
NYTimesでは、このサービスによってバーチャルグッズ購入のハードルが下がり市場の拡大が予測されるということが書かれています。
日本にKweditが参入したら?
結論から言うと、日本にKweditが参入した場合、ソーシャルアプリからの売上は激増し、ウェブサイトの有料会員も激増する。
と僕は思います。
ところで、日本では有料課金サイトでのマネタイズは著しく困難と言われています。例えば、mixiは1600万人以上の会員を抱えていますが、そのうち有料会員になっているのは1%程度です。またニコニコ動画もこれまで有料会員を増やすためにあらゆる施策を打ってきたにも関わらず未だに赤字だったりします。
この原因は大きく分けて2つかなと僕は思っています。
1.個人情報(特にクレジットカード番号)を入力してもらう為のハードルが非常に高い。
2.ウェブの為に、「予算取り」をしている人がほとんどいない。
皆さんもおそらくそうだと思うのですが、パソコンのサイトでは有料の会員になったりバーチャルグッズを買ったことはないけれど
有料のモバイルサイトやモバイルアプリに登録したことがあるのではないでしょうか?あるいはモバゲーなどのサイトでアバター用の服を買ったり。
これはモバイルの場合、
ドコモやauなどから課金されるため、クレジットカード番号を悪用されるなどのリスクがないこと、(上記の1の理由)
もう一つは、携帯料金として毎月10000円近く払っている(10000円予算取りしている)ため、そのうちの300円を有料サイトに支払うことを高いと感じない。(上記の2の理由)
からだと僕は思います。
これを踏まえると、仮に日本にKweditが導入された場合、この1,2の理由が消えてなくなり、
ソーシャルアプリにお金を払ったりする人、ウェブサイトの有料会員になる人が激増すると思われます。
1.に関しては、他の決済代行サービスを使う場合でも解決できることですが、
Kweditに一度登録しておけば、他のKweditと契約しているどんなサイトでも、個人情報を毎回入力するというハードルを超えることなくバーチャルグッズ購入や、有料会員登録が出来るのですからハードルは圧倒的に低くなります。
2.に関しては、
コンビニでウェブサイトの有料会員費や、ソーシャルアプリやソーシャルゲームで利用したお金を払ったりすることに慣れることで、
ウェブで使うお金=生活費という予算の一部
となってくるため、モバイルと同じようにウェブにお金を払うことを厭わない人が激増すると思われます。
そーなると、SNSやソーシャルゲームサイトなどの運営企業だけでなく、ソーシャルアプリを展開している企業も高い利益をあげられるのではと思います。
今は、ソーシャルアプリから収益を上げるのは困難とか過当競争だなんて言われているけど、iモードがそうだったように、先行参入して、いまから着実に会員を増加させていけば、いずれ適切な課金制度が(kweditに限らず)出来た時すごいことになるのでは!と思います。
なので、これは上手くいくのでは!というソーシャルアプリを思いついたら、まずは他社に先駆けてそれを形にしてはいかがでしょうか?
ビービープラネットにも、ソーシャルアプリの開発を得意とされている会社が多く登録されてますので、見積依頼をして頂ければ、きっと良い提案をしていただけると思いますよ!!