こんばんは、Teshiです。
今日も新聞ネタなのですが、先日こんな記事を読みました。
Disney Puts Tickets on a Facebook Site -New York Times
この記事によると、ウォルト・ディズニーがFacebookと提携し、ディズニー映画「トイ・ス トーリー3」のチケットをFacebook内で購入すると同時に友達に一緒に行かないか呼び掛けることが出来るFacebookアプリをリリースしたとの こと。
このアプリケーションは「Disney Ticket Together」という名前らしいです。
このアプリのすごいところは、もちろん映画購入が出来ることではなく、友達への呼びかけが出来る ことにあります。このアプリを使えば、ちょっと映画見に行きたいなと思ったときにアプリ上で誘いかけるだけで、簡単に一緒に見に行く友達が見つかるので す。(特に日本のmixiとは違い実名登録が基本となっているFacebookでは効果は絶大なはず。)
Facebookのユーザー数は5億人に迫っているらしいですが、今は北米だけで導入されている このサービスが全世界で利用可能となったときの、マーケティング効果は絶大なのではないでしょうか。
きっとディズニーが上手く行けば、他の映画会社もこの流れに乗ってくるはずなので早晩映画を SNS内で購入するというスタイルは一般的になるはずです。
またSNSであればあるユーザーが買った映画チケットのデータや、その人がこれまで見た映画の傾 向あるいは好きな映画の傾向の情報を収集することも可能なはずなので、これもまたマーケティングデータとしてとても貴重なものとなるのでは、という気がし ます。
もう一つ重要な点は、このアプリを利用すると外部サイトへ飛ぶことなくチケットが購入可能なこと です。
アップルが今年7月から携帯向けの広告配信プラットフォーム「iAD」を発表したのは記憶に新し いところですが、この広告ネットワークの一番の特徴も(スティー ブ・ジョブズへのインタビューによると)、現在のアプリ内広告のように外部サイトに飛ばしてしまうのではなく、アプリ内で完結している点とのこと です。
今後のインターネット広告の流として、こうしたインフラとしてのソーシャルネットワーク内での広 告、そしてアプリやサイト内で完結する広告や販売の流れはどんどん増えていくのではと感じた次第です。
こうした広告はFacebookのようなSNSだけではなく、地域サイトや情報サイトやブログサ イトにも当然導入可能かと思います。
現状広告収入だけで収益を上げるのは難しいといわれているネット業界ですが、今後こうしたより進 んだ広告手法が発展すれば、将来的に広告モデルから多くの収益を上げることも可能かもしれませんね。
もし、自社でも地域サイトや情報サイトを今後立ち上げていきたいという方は、是非 BBPlanetで相談してみてはいかがでしょうか?
収益を上げるためにどのようにサイトをプラットフォームかしていくかの戦略や、実際の開発のこと 予算など色々な相談に乗って頂けるような会社がきっと見つかると思いますよ。
